3月13日 さよなら、愛しの校舎。「最後」の卒業式

3月13日 さよなら、愛しの校舎。「最後」の卒業式

今日は、私にとって、そして地域にとっても忘れられない一日となりました。 娘の小学校卒業式。 春のような空の下、母校でもある秋田市立土崎小学校へと向かいました。

親子二代、三つの「卒業」が重なる場所

この校舎は、私自身がかつて学び、2年前には長男が巣立ち、そして今日、長女が最後の一歩を踏み出した場所です。 ボロボロになった階段も、光が差し込む体育館も、私たちの家族の成長をずっと見守ってくれていました。

しかし、4月からの学校統廃合に伴い、この校舎で卒業式が行われるのは今日が最後となります。

「最後があなたたちで良かった」

式典の終了後最後の帰りの会、担任の先生から卒業生へ贈られた言葉に、教室中が静まり返り、そして目頭が熱くなりました。

「この校舎の最後の卒業生が、あなたたちで本当に良かった」

その一言には、これまで繋いできた伝統への敬意と、目の前の子供たちへの深い愛情が凝縮されていました。校舎の歴史を閉じるという重責を担った先生方にとっても、この学年は特別な存在だったのだと、胸が熱くなる瞬間でした。

記憶は新しい場所へ

4月からは静かになってしまうこの校舎。 でも、ここで過ごした時間や、先生からもらった言葉は、子供たちの心の中で消えることはありません。

娘よ、卒業おめでとう。 土崎小学校校舎、長い間本当にありがとう。

新しい環境へ進む子供たちの未来が、今日のような晴れやかな空でありますように。

二女の誕生日でしたが、今年は色々と我慢をさせてしまったことを反省…。

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